北海道帯広市の防水施工の会社|株式会社 互建防水工業

OUR SOLUTIONS
互建防水にできること

  • アスファルト防水
    ASPHALT

    寒暖差のある北海道では主流の工法。工期の短縮とアスファルトによる優れた防水効果が期待されます。

防水工法として最も歴史のあるアスファルト防水。日本では100年以上前から使われており、当社でも50年以上の実績がある信頼度の高い工法です。

アスファルトを含浸させた防水シートと、液状のアスファルトを交互に貼り重ねていきます。分厚い防水層を作ることができるので耐久性が高く、耐用年数も長いのが特徴。また、気温の変化を受けにくく、寒冷期でも品質性能を落とすことなく施工できるため、北海道のように寒暖差が激しい地域では主流となっています。

熱アスファルト工法

熱アスファルト工法

固形のアスファルトを、溶融窯で220℃~270℃に熔解。これを染みこませたアスファルトルーフィング(防水材料)と防水シートを2~5層にわたって交互に貼り重ねていきます。アスファルトはすぐに硬化し、高い防水機能を発揮。短時間で完成し、養生は不要で、早く工事が終わるのがメリット。さまざまな下地の形状に対応しつつ、均一な防水層の厚みと確実な防水性を確保できます。ただし臭いや煙が広がりやすく、大型の溶融窯を現場に持ち込む必要があります。広さがあり、高い防水性能と工期の短縮を求める場合に最適です。

改質アスファルト工法

改質アスファルト工法

改質剤を添加し、温度特性や耐久性能を高めたのが、改質アスファルト。ルーフィングシートの裏面に、コーティングした改質アスファルトシートを、粘着剤またはバーナーで焙って貼り付けていきます。工場であらかじめ製造された改質アスファルトシートを積層することで、液体材料と比べて防水層の厚みが均一になります。シート同士を結合させるときも、すき間が無い状態で溶着させるので、水が漏れにくく、優れた防水効果を発揮します。熱アスファルト工法のような大型の溶融窯が必要なく、広さがない場所でも施工可能です。


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